SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

09
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

個人事業トータルサポート

自分らしさを生かして個人での起業、既存事業者の新規事業立ち上げから運営まで、
漠然としている思いを実現に向けてトータルにサポートします。
<< 収支計画、資金繰り | main | 仕入先の選定 >>
助成金制度
0
    これまで開業資金、運転資金のお話をしてきましたが、借り入れの場合は
    制度融資を利用するにしても必ず返済しなければなりません。
    これに対して助成金の最大のメリットは返済する必要がないということです。

    ○実はお墨付きとしての効果も

    助成金を得ることは、資金面でのメリットが直接的な効果になりますが、
    間接的には、国や地方公共団体などから助成事業として認められたこと
    による対外的なアピール効果も見逃せません。

    ○中小企業新事業活動促進法の承認申請について

    正式には中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律(中小企業新事業活動促進法)
    にかかる承認のことを言いますが、各都道府県に申請し承認を得るものです。

    ただ、実際はこの承認はいわゆる「お墨付き」という性質のもので、
    この承認を得たからといって助成金をもらえるわけではありません。
    上記承認にかかる支援措置(※)を利用するにあたっては、各支援機関の独自の
    審査が必要になります。

    承認を受けてから助成金申請というのでは時間的なロスがありますので、
    中小企業経営革新支援法の承認申請と助成金申請は作業的には並行して
    行う必要があると考えられます。

    ※支援措置:助成金だけでなく制度融資も含みます。

    ○助成金の種類

    助成金制度と一口に言っても制度自体はたくさんあります。
    雇用系の助成金であったり、起業・創業系の助成金であったり。

    まずは、自分の事業がどの助成金を受けられる可能性があるかを調査しなければ
    なりませんが、この場合、口こみ情報に惑わされず、実際の申請窓口機関あるい
    は専門家に助言を受けたほうが確実です。
    その気になって当てがはずれてしまうと、後々の資金に支障をきたす場合が
    あります。

    下調べのチェック項目例
    ・その助成金の概要
    ・公募期間
    ・支給要件
    ・支給内容
    ・実施機関
    ・申請書類

    上記を調査したら、各申請窓口に相談に行く必要があります。突然申請に
    行っても受け付けてもらえない場合がほとんどです。
    下準備も含めて、申請内容の意識合わせや申請書類の準備等、実際の申請まで
    には手間がかかることは覚悟しなければなりません。

    下調べには以下のサイトも便利です。
    資金調達ナビ:http://j-net21.smrj.go.jp/srch/navi/index.jsp

    ○募集期間に注意

    助成金の募集は、短期間(概ね、開始から終了まで1ヶ月程度)で終了してしまう
    ケースが多いため、日頃から事業計画書を作成しておく必要があります。
    提出用には基礎項目をおさえた10枚程度のシンプルでわかりやすい内容とする
    とか、新規事業を展開する経緯や背景、優位性のある中核能力、黒字化の目処
    などをアピールするなどの多少その制度に沿った内容にする必要はありますが、
    既に作成している事業計画をマスターとしておけば作業量の負荷は軽減できます。

    ここにも、事業計画の必要性の一端があるわけです。

    次回は、「仕入先の選定」です。
    | 起業 | 21:57 | comments(0) | - | - | - |