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個人事業トータルサポート

自分らしさを生かして個人での起業、既存事業者の新規事業立ち上げから運営まで、
漠然としている思いを実現に向けてトータルにサポートします。
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開業準備編(2):事業計画書を作成してみる。
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    事業計画書というと大変なものを思い浮かべてしまいますが
    (もちろんこれも嘘ではありません)、ここではこれまでの
    構想編の話のなかでご自分で考えた
    ことやメモ書きしたことを整理する作業という考え方でいいと思います。

    ○事業計画書作成の効果と目的

    内部向けと外部向け
    事業計画書は読む相手によって目的の比重が異なってくるといえます。
    理想を言えば、効率化を考えてマスターの事業計画書を作成し、
    各目的に応じて詳細化やダイジェスト化するのがベターです。
    そのためにも計画書作成の目的を整理しておく必要があります。

    まずは、作成者自身(内部向け)の作成目的です。
    ・現在の経営環境の分析・評価を客観的に行うため
    ・不足の事態への迅速な対処を可能にするため
    ・計画自体の論理性、妥当性を検証するため
    ・事業の軌道修正をすることの容易性確保のため
    などが、目的として考えられると思います。

    これらの目的は、外部向け(金融機関への融資申し込み等)にも
    共通しますので、これをもとに必要であれば金融機関に提出用の
    ものに仕上げていくわけです。

    ただ、いきなり作るのは難しいです。まずは、簡単なものを
    作成してみるつもり
    (たたき台)で。当初は穴あきでもかまわないです。

    ○事業計画に必要な基本項目のチェック項目例

    目的と効果を理解したうえで、作成に必要な基本項目を抽出します。
    以下はその例です。これらを表などにして書き出します。

     ・プロフィール
      −事業名
      −事業計画書の目的
      −事業展開の背景
      −個人の(会社)概要
     ・事業コンセプト
      −事業コンセプト
      −ターゲット顧客層
      −顧客の想定ニーズ
      −事業者独自能力
      −補足説明
     ・事業環境の分析
      −市場環境
      −技術革新
      −競合環境
      −知的財産権の保有状況
      −資格・免許保有状況
     ・マーケティング計画
      −製品・サービス概要
      −製品・サービスの利便性
      −価格設定
      −販売形態
      −営業方法

    これらが出揃ったら、事業計画書の作成に着手します。
    …ただひとつひとつの項目を埋めるのも大変です。
    例えば、市場環境なんて言ってもどう調べるかというところですが、
    当初はここは仮定の話ですすめてしまってかまわないです。
    見込顧客数や顧客単価の組み合わせで仮定してみるというような手です。
    競合環境なども同種の事業内容でキーワード検索し、検索数で判断して
    みるというような手も使えます。

    事業計画書の実際の作成にあたっては、第三者が見ることを前提に
    (自分自身が後で確認する際にも)、分かりやすい構成にしなければ
    なりません。
    もちろん、今後進めていく上で見直し作業も随時行うことになりますし。

    事業計画には収支計画も記載事項としてでてきます。これについては
    いずれ事業資金のときにも触れますが、事業計画書作成の本などは
    書店に行けばたくさん出ています。
    ★もちろん、当事務所でもサポート可能です。

    次回は、「許認可要否チェック」です。
    | 起業 | 23:07 | comments(0) | - | - | - |