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個人事業トータルサポート

自分らしさを生かして個人での起業、既存事業者の新規事業立ち上げから運営まで、
漠然としている思いを実現に向けてトータルにサポートします。
<< 構想編:個人なのか法人なのか | main | アピールできるプロフィール? >>
業務執行はどこで?
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    業務執行と言ってしまうと何か仰々しい感じもしますが、要するに
    普段の作業をどこで行うかです。

    ○どこを活動拠点にするのか?

    個人事業というと基本的にはまずは自宅でということになると思います。

    では、その他の候補としてはどんなものがあげられるでしょうか?
    ・本来の意味での貸店舗(貸事務所)
    ・インキュベーション施設
     →一般的には起業家育成や新規事業支援などを目的として、支援施設
    の併設と個室などの小スペースオフィスを提供する施設

    実際問題として、いきなり貸店舗というのも難しいかもしれません。
    インキュベーション施設はどうでしょうか?入居条件等はありますが、
    もしこれがクリアになれば選択肢の一つとしてありかなと思います。

    インキュベーション施設のメリットとしては、
    ・インフラ(電話、FAX、インターネット環境)などが整備済み
    ・仕事上の打ち合わせなどで都合がいい
    ・仕事とプライベートの切り分けの明確化
    というところでしょうか。

    裏を返せば、上記のメリットは自宅での開業ではないものになります。
    ・インフラは自分で整備しなくてはならない
    ・仕事上の打ち合わせなどで都合の悪い場合がある
    ・仕事とプライベートの切り分けが難しい
    もちろん、仕事終了→即プライベートということがメリットだという
    意見もありますし、コスト的にも安く済みます。

    どちらがいいとは一概には言えません。事業内容から準備資金、
    ご自分の性格まで総合的に判断した上でということになります。
    (もちろん、専業なのか副業なのかにもよります。)
    その他にも、サービス提供ではなく商品を販売するという場合、
    在庫を置くスペースも気にしなくてはいけません。

    ○自宅開業の場合の注意点

    インキュベーション施設の場合には、必要なものは一通りそろっている
    ケースがほとんどですから、ここからは自宅開業の場合の注意点を何点か
    あげてみます。

    自宅開業の場合には、少なくとも以下のものは用意しなければなりません。
    (少なくとも以下のものはプライベート用と分ける必要があるという意味です)
    ・業務用のメールアドレス
     →プライベート用と上手に使い分ける必要があります。
      但し、HotmailなどのフリーアドレスはNGです。
    ・電話
     →新規に電話回線を引くと費用がかかりますから、ISDNなどで2回線に
      する、IP電話やSkypeを導入するなどの工夫で安くできます。
    ・FAX
     →機械がない場合にはパソコン上で送信できるツールやサービスもあります。
    ・コピー機
     →大量にコピーする必要がなければ、プリンタやFAXとの複合機でかまいません。

    これらをひっくるめて秘書サービスを利用してしまうという手もあります。
    (特に副業などでは効果を発揮する可能性もあります)

    ※転送電話のわな
     お客様からの電話を携帯電話に転送する場合には、電話料金は自分の
    負担になります。頻繁に転送されるような場合には、経費がかさみます
    のでなんらかの対処が必要になります。

    執務スペースの確保
    自宅でいちいちパソコンを移動してとか、仕事の場合だけケーブルを
    接続しなおすというのは、効率的ではありません。自宅であっても
    「仕事場」は工夫して確保する必要があります。

    また、パートナーとの打ち合わせは公民館なども利用しては
    いかがでしょうか?
    自宅から至近である上に、低料金でボードなども使用できますから
    雑音をシャットアウトした会議や勉強会には最適と思います。
    但し、一般的には商用利用(商談や物販などの目的)では使用
    できなかったり使用できても、利用料が割高になるので注意が必要です。
    今後の方針会議や、勉強会等の目的であれば使用できるはずですので、
    確認してみてください。

    次回は、「アピールできるプロフィールは必要か?」です。
    | 起業 | 08:44 | comments(0) | - | - | - |